好きな言葉は「ステージ上 終身雇用」です

ジャニーズ変革2018 にものすごく動揺してるので文字にしてみることにしました。


いきなりですがタイトルの通り、私には大好きな言葉があります。


【ステージ上 終身雇用】


嵐・櫻井翔さんのソロ曲Hip Pop Boogieにある1フレーズです。

やっぱりずっと推しがステージに立っていて欲しいっていうのは全オタクの総意だと思うんですね。
それをご本人が自らの言葉として発信してくれたらめちゃくちゃ嬉しいじゃないですか。

元々櫻井翔さんの顔がめちゃくちゃタイプなことに併せて、彼に堕ちたタイミングが人生で3回あるのですが(これについては今度書きたい)、この曲を聴いたときがいちばん衝撃を受けました。






私はいま22歳(もうすぐ23)です。光GENJIやシブがき隊……解散した伝説のアイドルについて耳にしたことはあるけれど、ジャニドルが解散するというのは今はもう昔のお話という認識でした。

そして一度デビューまで漕ぎ着ければ、幾つになってもどんなに仕事の幅を広げてもステージに立ち続けてくれる生涯アイドルなジャニドルという存在が尊く大好きだったのです。


…ところが。物心ついた頃からずっと第一線にいたSMAPは解散。
伝説の「西のすばる、東のタッキー」はともに今年いっぱいでジャニドルではなくなってしまう…。


日曜お昼はYa-Ya-yah、ファンタジーはディズニー育ちかジブリ育ちかと聞かれてジャニーズ育ちと答える(?)生粋の【事務所ごと箱オタク】なので、今は何だか言いようのないモヤモヤに襲われています。

寂しい、悲しい、変わっていくことへの不安、でもみんな新しい場所で頑張ってほしいし、タキーズ事務所(?)はきっと素敵な事務所になるのだろうという期待もあって、……ほら、私は何が言いたいのか…
こんな感じで大混乱です。


私は職業として生涯アイドルをやっていく人をただステージ上に居られるようにしたいだけで。
だけど本人が続けられないと思ってしまったら引き止めることも出来なくて。

でもやっぱり事後報告はかなしいよ。



大好きなHip Pop Boogieに縋ったくせに、そんなこと言ったって未来は分からないし…と逆にひねくれてしまう夜。
だけど「ステージ上終身雇用」と高らかに歌ってくれている限りは信じるしかないなとも思うのです。


今夜はジャニソンではなく大好きなバンドの曲を聞いて寝ます。
「なんだって笑っていられたら上出来な未来」って本当にそのとおりで。
終身雇用じゃないとしてもステージに立っていてくれる間どれだけ全力で応援できたかで、お別れのときの気持ちも変わってくるだろうし。
もしそんなときが来るならば、推し・担当とは前向きにお別れしたいな。なんて急に綺麗事に走ったり。



全然気持ちがまとまらないけれど、これだけは。
翼くんが早く元気になりますように。